奨学生応募要項

―――――― 平成29年度 ――――――  

颯田医学奨学会
奨学生募集


公益財団法人 颯田医学奨学会
〒113-0034 東京都文京区湯島4-11-16-412
TEL/FAX (03)5689-8995


この奨学会の紹介

 財団法人颯田医学奨学会は、医学博士、元東大教授、颯田琴次(サッタコトジ)氏の遺志により、遺産の一部を基本財産として、昭和51年(1976年)3月東京都教育委員会により、民法第34条の規定によって設立を許可されたものです。
 颯田博士は、東京帝国大学耳鼻咽喉科教授として、聴覚や音声学に関する先端的研究に従事するとともに、多くの医師、医学者の育成に力を注がれました。
 また、戦後東京藝術大学において音声生理学の抗議を担当する一方、日本学術会議会員、国立聴力障害センター所長、国立劇場評議員、青少年文化センター理事長など、89歳で亡くなられるまで広汎な文化的、社会的活動を続けられました。
 この財団は、設立以来約35年を経過し学閥や卒業後の志望にとらわれずに颯田先生が目指しておられた理念に沿って良き医師、研究者をめざす医学生(原則として5年生)を対象に奨学金を支給し続けてきました。そして医学部を卒業しすでに社会人となった奨学生OBを交えて現役奨学生を中心に各大学間、先輩・後輩のたてよこの繋がりを深めようと設立の当初から「颯田奨学通信」を刊行し今日に至ってきています。
 すでに、200名を超える卒業生(奨学生)が巣立ち、医療、医学研究、あるいは医学教育の各分野で活躍しています。
 年3回の奨学生の「集い」を3,6,10月に開き、互いに近況や問題意識を分かち合いつつ、コミュニケーションを深め互いの人格形成に役立つように努めてきています。したがって集いに参加することは原則として義務付けられています。
 颯田の奨学金は給付金であり、卒業後に返還の義務はありませんが、そのかわり、後の続く奨学生に対するアドバイスや出来る支援は率先して行っていただきたいと思います。




1.応募資格 東京都内の医科大学(大学の医学部含む)及び自治医科大学・千葉大学医学部に在籍し平成28年4月に5年生になるもので、学業人物共に優秀かつ健康であって経済的事情により修学に努力を要する者。
2.応募手続 奨学生を志望する者は、次の書類を揃えて在学する大学の学長もしくは医学部長を経て申請すること。学長もしくは医学部長の推薦がない場合は受理しない。

(1) 奨学生願書(本会所定の用紙を使用すること)
(2) 奨学生推薦書
(3) 履歴書(本会所定の用紙を使用すること)
(4) 生活調書(本会所定の用紙を使用すること)
(5) 健康診断書
(6) 成績証明書(但しこれは一次試験合格者で
   二次試験(面接)受験者のみ必要)
(7) 4000字程度の小論文。
   テーマ:「独創的医学研究を発展させるためには教育・研究をどのように取り組むのがよいか
   (付:これらの書類は本奨学会事務局に保管し、
       選考や本人との連絡の目的以外には
       使用しません)
3.奨学金の給付額 卒後返還義務はない。
大学奨学生 月額30,000円
4.申し込み期日 平成28年12月17日(土)(消印有効)
5.奨学金の
       給付期間

  
奨学生となってから、原則として2年間、大学正規の最短修学期間において受けられる。
6.奨学金の
       給付方法

  
奨学金は原則として4ヶ月ごとに開催される「集い」にて理事長より手渡され、奨学生は理事長に対して近況報告を行う。また、この「集い」の出席は、奨学生の責務である。
7.奨学生の採用 奨学生の採用決定は、奨学生選考委員会の選考を経て理事会が行う。選考委員会は委員長の下で人物評価、学業成績、推薦状、社会貢献(社会活動)などについて書面審査とともに面接を行い、当奨学会の理念に沿った優秀者を公平に選考する。
1)一次選考(書類及び論文審査)平成29年1月22日(日) 13時半から
2)二次試験(面接)平成29年1月29日(日) 10時から
  会場はいずれも湯島の颯田事務所
8.奨学金の停止、
  または中止
奨学生が休学または長期の欠席、または学業状況が相応しくないと判断したとき、その状況に応じて理事会は奨学金の停止または中止を決める。
     

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